健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

「メンタル脳」を読みました

こんにちは、エマです。 節分ですね。 ネットで目に入った見出しみたいなものに、4択の質問がありました。 ざっくり言うと、「鬼は来たか」という問いに対して、以下4択。 ①来た ②来なかった ③来た痕跡がある ④いつもいる なんだ、いつもいるって(笑)。 こ…

夏に読んだ本と観た映画

こんにちは、エマです。 長く、ブログ更新をお休みしていましたので、ざっと、この夏のただの備忘録を書きます。 ま、本って、極めて個人的なものですし、自分用です。 ほぼAudibleで、順不同で、感想はほぼ書きません。 けど、青山美智子さんの小説は、どこ…

「光のとこにいてね」を聴き終えました。

こんにちは、エマです。 一穂ミチさんの「光のとこにいてね」をAudibleで聴き終えました。 7歳(8歳だったかも)の偶然の出会いから始まる、別れと再会を繰り返す二人の女性の物語。 縁って、こういうこと。 聴き終えて、また聴いている最中も、ちょっと自…

「恋の終わりに」を読みました

こんにちは、エマです。 土曜の朝と日曜の朝とでは、雰囲気違うなと感じます。 日曜のほうが、ずっと静か。 さて、図書館で予約しておいた本の順番が回ってきました。「恋の終わりに 」です。 幻冬舎グループ主催のミステリー小説大賞受賞作。 図書館には、…

「スモールワールズ」を読みました

こんにちは、エマです。 「スモールワールズ」(一穂ミチ著・講談社)を読みました。いえ、Audibleで聴きました。聴き放題にあったので。 すぐ忘れちゃうから、書いとこうっと。 短編小説集です。 全6話だっけ? 念のため、これから読む方は、閉じて下さいね…

「定年オヤジ改造計画」

こんにちは、エマです。 記事タイトルは、私の企みではありません。 垣谷美雨さんの小説のタイトルです。 「定年オヤジ改造計画」(祥伝社・柿谷美雨著) 確かね、一冊が、独立した複数の話で構成されてたように思います。 以前、図書館で借りて読みました。…

逃げるが勝ち、なこともある

こんにちは、エマです。 人間関係において、56歳を過ぎた「困ったさん」的な人からは、さっさと逃げて、関わらないことが重要だそうです。 離れることが難しい時には、その人の言葉を「心で聞かない」ことと書かれていました。 「心で聞かない」のも、練習…

ベクトルは同じかな

こんにちは、エマです。 今、「最高の老後」(講談社・著者:山田悠史)を Audelibleで聴いています。 あまり読書している様子のない夫が、本を手にしておりました。 「老いの品格」(PHP新書・著者:和田秀樹) でした。 そういうのを手に取る年齢になり…

紅葉を見て、物語「モチモチの木」を思い出した

こんにちは、エマです。 散歩中、モミジやカエデではないけど、紅葉を見て、ふと思い出した物語「モチモチの木」(斎藤隆介 作 ・滝平二郎 絵)。 私は、小学3年生の頃、国語の教科書で読みましたね。なぜ、覚えているかというと、先生の授業スタイルが独特…

「運転者 未来を変える過去からの使者」

こんにちは、エマです。 Audibleで、小説を聴きました。 「運転者 未来を変える過去からの使者」喜多川泰さんの小説です。 喜多川泰さんの本は、私はこの本が初めてなのですが、その後、『「また、必ず会おう」と誰もが言った』も聴きました。 どちらも、ミ…

定年夫婦のトリセツを読んで実践したこと

こんにちは、エマです。 黒河伊保子さんのご著書「定年夫婦のトリセツ」ってお読みになったことってあります? 私、2019年春頃読んだんですけど、男性(的)脳と女性(的)脳のことがエッセイ風に書かれていて、読みやすかったし、大いに参考にできそうなこ…