こんにちは、エマです。
いつからか、心豊かに暮らす方法として、推し活が取り上げられていますね。
推し活とは、好きな役者さん、声優さん、スポーツ選手などを応援することだという理解でいます。
「推し活」という言い方が出てきただけで、昔からあるっちゃありますね。
公演やコンサートに行くとか、試合を観戦するとか、ファンクラブに入るとか、関連グッズや作品を買うとか、そういう活動。
フィギュアスケートの羽生結弦さんの追っかけも、その一つなのかな。
追っかけは、交通費、宿泊費が出せる人たちだな。
私の知人でも、アーティストのイベントに参加するため、台湾に定期的に出掛けてる方がいましたね。当時20代後半の独身女性でした。
彼女は経済力もあったしね。
過去のNHKのあさイチでも、実際にどんなふうに推し活をしているのか、何人かの女性が紹介されていたような記憶があります。
若い世代に限らず、シニア世代も、大げさかもしれないけど、「生き甲斐ができて暮らしにハリが出ました」的な、みなさまの笑顔が印象的でした。
で、最近ね、某サイトで、超どストライクな好みの声に私は出逢ってしまったわけなのです。
一般人の男性で、ビジュアルは全くわからず、年齢も分かりません。
毎朝、着替える時とか、洗濯物を干す時とか、ネックスピーカーでヘビロテで聴いて、「カッコいいな~」と声に出し、毎度イチイチタメ息をついて、心拍数がバク上がりなのです。
推し活と言っても、ただただ「声を聴く」だけなのですが、一般人だと何かマズイかな。
私が聴くのも無料ですし、何回聴いたところで、その方が特に何か得するわけでもなく。
ま、隣のお家の旦那さんが好きとか、子どもの担任の先生が好きとかは、マズイ気がするけど。
昔、そんなドラマありましたかしら?
余計な誤解を受けないように、「お気に入りの、超カッコいい声の人がいる」と、夫にも聴かせてあげました。
「お兄ちゃんか?」と言ってましたけど、年齢不詳なのよね。
逆にいうと、そんな情報開示をするくらいに、私はその方のお声に、どハマり中なわけですね。
変態なんだろうか?
しかし、こんなにステキだと思えるお声に巡り逢えることは、そうそう無いことだと思うので、とても幸せなことだと感じています。
はい 朗らかにね