こんにちは、エマです。
Audibleで、小説を聴きました。
「運転者 未来を変える過去からの使者」喜多川泰さんの小説です。
喜多川泰さんの本は、私はこの本が初めてなのですが、その後、『「また、必ず会おう」と誰もが言った』も聴きました。
どちらも、ミステリーでもなく、どこか運命チックなことをそこかしこに感じるような出来事を通して、自分の人生をふと見つめ直す。誰も殺されたりしないし、ほっとする読後感が好きで、実はもう1冊すでにダウンロードしてあります。
昔、「素敵な選TAXI」という連続ドラマ、好きで見てました。竹野内豊さん主演、バカリズムさん脚本でした。私の好きな、時空超える系。制限時間ありで、自分の希望する過去の時点にタクシーで連れて行ってくれる設定のお話。複雑じゃない1話完結式。
バカリズムさんって、こんな脚本書くんだって、意外に感心しました。あのドラマを思い出しましたね、うん、あれも良かった。運転者というのは、別の意味も含むキーワードなんですけれども、それは本編で。
はい 穏やかにね