健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

スーパー元気な江部康二先生を引き合いに出す

こんにちは、エマです。

 

糖質制限でおなじみの京都の医師、江部康二先生。

定年退職した夫と比較をするわけではないけど、「こんな元気な74歳がいらっしゃる」ということを夫に伝えるべく、私は会話のネタによく引き合いに出している。

どれも事実だから。

 

今年74歳の先生は、

①歯は全部自分の歯

 

広辞苑の小さい字もすべて読める

 

③月から土曜は仕事があるものの、院内では内線電話を使わず、階段で用のある階まで歩くので、1日8000歩は歩く

 

④日曜は、テニスの中級スクールで100分のレッスンの後、ダブルスを3~4試合するので、15000歩

という具合で、出かけずに、家で座って何らかの画面を眺めているのを見ていると、先生のブログに書いてあったことをそのまま話す。

 

夫は65歳です。

 

孫もまだいないのに、おじいさんっぽくなってほしくはないので、言ってしまうのですよ。

歯医者に行ったときとか、インプラントした時には①を。

 

眼鏡やコンタクトレンズの話の時には②を。

 

出かけない日には③を。

 

テニスに行った日曜には④を。

 

私はスポーツ全般しないので、テニスの運動強度を体感的に分からないのですけれども。

 

発破かけてるんですよ~。

 

ちなみに、江部先生はテレビを見るときも、コマーシャルの間は座りますが、本編中はテレビを見つつ室内を歩いてるそうです。

民放の1時間番組なら、40分ぐらい歩くのじゃないかしら?

 

逆の発想ですよね。

 

どこかの循環器内科の先生も、苦肉の策で、外廊下で診察順番を待っている患者さんを、自ら呼び出しに行くことで歩数を増やすことを編み出したとおっしゃっていましたね~。

 

患者さんも喜ぶみたいよ、先生が呼びに来てくれったって。

 

というわけで、何事も、日々の小さな積み重ねが大事だな~と思うのでした。

 

夕飯の前には、夫はマットを敷いて筋トレをしています。

 

これは、飯島直子さんの影響によるものです。

以前テレビで、飯島直子さんがおうちで筋トレに取り組んでいる様子が、テレビで紹介されていて、その直後にネットでマットを購入していました。

 

私、ずっと前から、ホットヨガで使っていたヨガマットをおうちで使って筋トレしているのですけどね。

 

美女の影響は大きいんだな。

 

はい 健やかにね

あ〜、人違い

こんにちは、エマです。

 

思い込み、勘違いが多いっていうお話で。

 

夫と美術館に行って来たんですけど。

 

そこで、人違いをしてしまいました。

 

そう、あんまり私の友人にお顔が似てたものですから、ソローリソローリと近づき、「〇〇ちゃん?」と声をかけてしまいましてね、「違いますぅ〜」と明るく否定されたわけなのです。

 

オー、恥ずかしい。

 

その友人は、遠くに住んでいますので、確率的に考えても、その美術館に来ている可能性はかなり低いのですが、どうしても確かめたくて、つい。

 

恥ずかしかったけど、ま、何もせずにモヤモヤして帰るよりはスッキリして良かったです。

 

間違えられた方は、知らない人に声かけられてびっくりしたと思うけど。

 

それにしても似てた。

 

お連れ様の男性は、全く心当たりの無い方だったのですが。

 

続きがあります。

 

直後に、そのコトを当の友人にラインしたんですけど、すぐさま「一回もその美術館ヘは行ったことないわ~」と優しく返信が来たのでありました。

 

まー、私のアホさ加減をよくわかっていてくれる友人なのですが、「エマちゃん、相変わらずアホやな〜」と思われたことでしょう。

 

先にラインすれば良かったのか?

 

というわけで、こんな勘違いよくやります。

そして、スグ確かめずにいられない、この衝動的な行動。

 

 

はい 朗らかにね

映画「変な家」を観ました

こんにちは、エマです。

映画「変な家」を観ました。

怖い。

もう怖すぎ。

 

怖いだろうと思って観に行ったけど、思ったよりずっと怖かった。

 

何ていえばいいのかな、怖いといっても、原作の怖さと映画の怖さはまた異質というか。

 

なんで観ちゃったんだろ。

最後まで観たけど、途中、10回くらい思わず目つむってましたね。

 

殺人ミステリーと言えばいいかな。

 

主人公の動画クリエイター雨宮(間宮祥太朗)とちょいクセのある設計士の栗原(佐藤二朗)、柚希(川栄李奈)がメインキャストです。

 

 

2軒の家の妙な間取り図から、アレヤコレヤ経て、ある家に伝わる恐ろしい儀式が今も行われている事実に辿り着く。

 

書店で見かけて、家の間取り図が気になって文庫を買ったのですよ。

 

虐待とか監禁系の話かなとか予想していたのですが。

 

原作読んでる時も、充分怖かったんだけど、これ、映像で見たら、やっぱり怖かったー。

 

終わると、「ヤバ、怖すぎ、今日寝られへんかも」と話す学生さんグループの声が聞こえてきて、私も声に出さずに激しく同意していたのでした。

 

「こんな映画観たよ」って、娘によくラインするんですけど、今回は、「観たらあかんで」と送信しておきました。

 

そして、「間宮祥太朗の顔だけが救いだった」と。笑われたけど。

 

周りで何人か原作買って読んでるとのことでしたので、結構話題なのかな?

 

オー、蘇る、今宵眠れるだろうか。

 

怖いの観たい人、映画館へどうぞ。

 

はい 穏やかにね

 

 

視野検査異常なし

こんにちは、エマです。

何年か前から、「視神経がやせている」とのことで、緑内障のリスクがあるので、年1回視野検査を受けております。

思うところがあって、去年眼科クリニックを変更したので、今年はそのクリニックで初めての視野検査となりました。

 

結論から言うと、眼底カメラ等も撮りましたが、診察の結果は異状はありませんでした。ホッとしました。

 

かといって、リスクもゼロではないので、「年1ベースで定期診察は必要」とのことでした。受付で1年後の予約を取ったけど、「次回は視野検査は無し」と言われまして。

 

え、じゃ、検査が2年空くじゃん。

 

受付の人が間違ってないかと心配で、もう一度、視野検査の有無を先生に再確認していただいて、納得して帰ってきました。

「年1ベースの診察に、視野検査も含まれている」と、私が勝手に思い込んでいたようです。

 

私、最近、こういう思い込みとか勘違いが増えていますので、疑問に思ったときにその場で出来る限り確認しております。他に自衛手段を思いつかない。

 

で、私は一安心でしたけど、実は、夫の緑内障が去年判明しました。

たぶん、何年も前にはもう、なっていた感じですね。

 

夫もコンタクトレンズ処方のために、いろんな眼科へはそこそこ通っていました。

それらの眼科では、判らなかったということですね。

 

経緯としては、こうです。

 

「ネットで買えるように処方箋を出してくれる眼科へ行きたい」というので、私がコンタクト処方箋のためだけに通う、年一視野検査を受ける上記とは別のBクリニックを受診したところ、緑内障の疑い有りで、後日視野検査も受けた結果、確定診断となったわけです。

 

小さなことが気にかかる私と違って、夫は各種健診の結果などほとんど気にかけないし、私が「緑内障の真実」などの本を読んでいても無関心でした。

 

sophiab.hatenablog.com

 

夫の母も緑内障でしたので、遺伝的には気にかけておくべきでしたが、なってしまったからしょうがないですね、毎日点眼していますよ。

 

片目に異常があったとしても、両目だと問題なく見えちゃったりするので、自覚が遅れるらしいですよね。「女性のほうが、メイクしたり、片目閉じたりする機会が男性よりも多いので、変化には気づきやすい」ってどこかで読んだ気がします。

 

昔から、疲れ目なのか何なのか、市販の点眼薬もちょいちょい使っていて、「市販の点眼薬使うより、1回きちんとした眼科に行ったら?」とは何回か言ったことあるんですけど、行くか行かないかは本人の意思だもんね、しょうがないわね。

 

でも、老親が二人とも失明なんて、娘がかわいそうすぎるから、そのような事態は避けたいです。

 

はい 健やかにね

 

 

思ったらその時に言う

こんにちは、エマです。

 

「3月14日は、ホワイト・デーですね。」

 

イマドキの職場は、バレンタインデーなどスルーなのでしょうけれど。

 

退職したので、職場のみなさまへのお返しなどを気にかけることもなくなった夫に、親切な私は昨日教えてあげました。

 

やっぱり、全く意識に無かったようです。

 

アニバーサリー的なものは、多くの男性は覚えていませんから。

 

夫の父の命日も、夫も夫の母も忘れてたもんね。

 

私と夫の母は誕生日が2日違いだったので、たぶん今でも分かっていないはずです。誕生日など、もはやどうでもいいですが。

 

ストレスをためないようにするため、夫に対して何か思ったら、その時に言うようにしています。

 

ありがとうも言いますよ。

 

これは、ふたりの思いを言葉によって明確にするためでもあります。以心伝心などあてにしません。

 

不確かな期待を持つよりも、先手でお知らせする方が、無駄ながっかり感を防げます。

私にとっても、はっきりと伝える訓練にもなります。

 

男性脳には、「察する」機能が無いので、分かりやすくこちらの意思、考え、要望を伝える必要があるのです。

 

例えば、そうですね、夕食時に起こった小さな出来事。

 

結論から言いますと、以下に挙げるような全てはテレビに気を取られて、食事に集中しておらず、注意散漫になっているから起こるのだと、私は思うのです。

 

しかし、夫は「テレビは関係ない」と言うケースもあります。以下の④は関係ないのだそうです。

私は、関係あると思います。

 

子育て中は、食事中はテレビオフでしたが、今は夫がつけて見てます。

 

そこまでして見たいですかね?

 

①テーブルに置いてあるグラスの飲み物をこぼす。

「テレビ見て、手元見てないからこぼすんだよ」

 

②食後の片付けで、キッチンカウンターに、トレイをぶつける

「テレビ見ながらすると、またぶつけるよ」

 

③魚の骨を飲み込んでしまいそうになる

「テレビ見てると、魚の骨刺さるよ」

 

④お箸の先を誤っておもいきり噛む

「テレビに気を取られてるからだ。お箸を噛むなんてコトは、私にはどうにもできない」

 

 

⑤冷蔵庫のドアを完全に閉めていない

「閉めたのを目で見て確認して」

 

そんなので冷蔵庫壊れたら最悪だよ。

 

これ、老化でしょうか?

年相応のうっかりとか物忘れなら、それは受け入れますが、認知症の始まりとかならば問題です。

 

そうそう、その見分けが私にはつかないので、心配になることもあります。

 

 

空間認知力が落ちてくると、つまづいたり、ぶつけたりすることが増えると聞いたこともありますし。

 

私自身も、うっかり忘れやミスが以前よりは増えましたし、人のことを言えた立場でもないです。

 

が、こういう小さなことこそ、都度都度出してしまう方が、変に不満をためておくよりは、長い目でみるとお互いの平和につながるような気がします。

 

個別株をやっているようなので、「マジで数字入力ミスとかしないでよ」と釘を刺してあります。

 

 

認知症についての記事か本かで読んだのですが、人は自分に必要でないものから順に忘れていくのだそうです。

 

最後まで覚えてたものが、その人にとって大切だったもの。

 

固有名詞を忘れるのはあんまり問題無くて、そのうち普通名詞が出なくなるそうでして。

 

例えば、「しゃもじ」と言う言葉が出なくなった頃には、自分でご飯をよそったり食べたりすることも、ままならなくなっていたりするから、「しゃもじ」なんて忘れたって、本人には何ら問題無いとのことでした。

 

全部忘れても、落ち込むことないよ、もう寿命なんだからさ、その時はきっと。

 

いつ死ぬのかはわからないけど、人は、いつかは必ず死にます。

 

私が最期まで覚えてることって何だろう。変な着地だな、スミマセン。

 

ここまで朝、スタバで書いた後に、帰って来たら夫からいただきました、イェー!

 

ほら、ホワイト・デーがいつか、教えておいて良かったやん。

私は、糖質オフなので、小麦のかたまりクッキーよりもチョコが好きなのです。

シャトレーゼは、こんなの造ってるのか知らなかったな、やるな~。

 

はい 健やかにね

 

久しぶりのお花

こんにちは、エマです。

このところ、カラオケに時間を使っていましたので、久しぶりにお花を活けました。

 

何でも値上がり、お花もそうですね。

 

ミモザが旬ですが、我が道を行きます。

 

ミモザ、特に嫌いでもないけど大好きなわけでもないです。

ウォーキングの時にも、見かけます。

水仙フリージア、連翹、サンシュユなど、黄色のお花たちが春を告げてくれる気がします。

 

 

 

スイートピー

ラナンキュラス

ドラセナ・ゴッド・セフィアーナ

 

三寒四温、自律神経も乱れやすいシーズン、ご自愛くださいませ。

 

はい 朗らかにね

 

占いとか血液型とかおみくじとか

こんにちは、エマです。

 

原則、信じてません、占いも、血液型別の性格診断みたいなのも。

あてにもしない。

そういう話題が始まると、自分の頭の中でシラケ鳥が飛んでるのが見えて、心のシャッターが下がる。

風水とか引き寄せとか聞くと、ぞわっと寒気がする。

 

フリーペーパーとか雑誌に、星座占い欄があって読むことはあります。

 

お調子者なので、いいことが書いてあれば、「へ~、そうなの?」ぐらい思いますが、数時間後か翌日には、もう内容を覚えていません。

 

私は、思いついてごくたまに「今週の占い」とか「今年の運勢」とかを、わざと次週や翌年に読んでみたりします。特に検証もしないけど、冷静になっていいです。

 

暇人ですね。

平穏時に、お遊びで楽しめればそれでいいです。

 

調子悪い時に、そういうのに何かを求めてはいけないと思います。

 

血液型については、世界的に一番多いのは、O型だそうですね。

日本ではA型。

これは、輸血とか免疫については、違いがあるのでしょうけど、性格判断にはね~、違うでしょう。

 

おみくじは、引きます。

私は無宗教で、そうそう信じてるわけでもないけど、何かの本で「神からのお言葉なので大事に扱うべし」と書いてあるのが心に残っていて、家に持ち帰って、クローゼットの扉の裏側に1年間貼ってます。

 

過去に、初めて訪れたお寺さんでひいたら、二人とも「凶」が出た年もありましたね。親が亡くなりましたかね。因果関係はないと思いますが。ただ単純に、「凶って出るんだ」とは思いました。

 

ちなみに、今年は夫も私も「半吉」でした。

二人合わせて、やっと吉か。

私は引いたなら何であれ持ち帰り、夫は大吉だと持って帰りますが、今年は神社のひもに括り付けていました。

 

私の半吉は、

願望「半ば叶う」

旅行「途次何事も注意せよ」

病気「一進一退を続けながら、徐々に快方に向かう」

でした。

 

縁談「結論を急いではいけない」だって。

え、イケメンとご縁でもあるのか?

 

はい 健やかにね