こんにちは、エマです。
記事タイトルは、私の企みではありません。
垣谷美雨さんの小説のタイトルです。
「定年オヤジ改造計画」(祥伝社・柿谷美雨著)
確かね、一冊が、独立した複数の話で構成されてたように思います。
以前、図書館で借りて読みました。
夫源病の妻のお話があったと思う。
夫が、退職後に始めたアパート経営だか、収益マンションに、借手がつかなくて空いてる部屋があって、妻が何かと理由をつけて籠もる、みたいな話がね、あったんですよ。
間違えてたらすみません。
他にも、娘から見たオヤジ、お嫁さんから見たオヤジなど、いろんな定年オヤジのお話があったと思う。
男性こそ、読んだらいいと思いますね。
垣谷美雨さんの小説タイトルは、とてもキャッチーなものが多いです。
私も一時期、連続して、図書館で貸出し可能なものをランダムに読みました。
最初は、
「七十歳、死亡法案可決」幻冬舎文庫
だった。
順番は忘れましたが、以下、他にも読んだ作品。
自分の記録がてら、列挙。
「結婚相手は抽選で」双葉文庫
「あなたの人生、片づけます」双葉文庫
「あなたのゼイ肉、落とします」双葉社
「姑の遺品整理は、迷惑です」双葉文庫
「老後の資金がありません」中公文庫
「女たちの避難所」新潮文庫
「嫁をやめる日」中央公論新社
「優しい悪魔」実業之日本社
「子育てはもう卒業します」祥伝社文庫
ハマっていましたね。
どれも、いちいちリアルです。
垣谷美雨さんは、プロフィールによれば、1959年生まれです。
「老後の資金がありません」は、
映画も観に行きました。
辛辣なテーマですが、映画はコメディタッチで、娯楽として楽しみました。
笑わないと〜
生け替えました
はい 朗らかにね