こんにちは、エマです。
何年か前から、「視神経がやせている」とのことで、緑内障のリスクがあるので、年1回視野検査を受けております。
思うところがあって、去年眼科クリニックを変更したので、今年はそのクリニックで初めての視野検査となりました。
結論から言うと、眼底カメラ等も撮りましたが、診察の結果は異状はありませんでした。ホッとしました。
かといって、リスクもゼロではないので、「年1ベースで定期診察は必要」とのことでした。受付で1年後の予約を取ったけど、「次回は視野検査は無し」と言われまして。
え、じゃ、検査が2年空くじゃん。
受付の人が間違ってないかと心配で、もう一度、視野検査の有無を先生に再確認していただいて、納得して帰ってきました。
「年1ベースの診察に、視野検査も含まれている」と、私が勝手に思い込んでいたようです。
私、最近、こういう思い込みとか勘違いが増えていますので、疑問に思ったときにその場で出来る限り確認しております。他に自衛手段を思いつかない。
で、私は一安心でしたけど、実は、夫の緑内障が去年判明しました。
たぶん、何年も前にはもう、なっていた感じですね。
夫もコンタクトレンズ処方のために、いろんな眼科へはそこそこ通っていました。
それらの眼科では、判らなかったということですね。
経緯としては、こうです。
「ネットで買えるように処方箋を出してくれる眼科へ行きたい」というので、私がコンタクト処方箋のためだけに通う、年一視野検査を受ける上記とは別のBクリニックを受診したところ、緑内障の疑い有りで、後日視野検査も受けた結果、確定診断となったわけです。
小さなことが気にかかる私と違って、夫は各種健診の結果などほとんど気にかけないし、私が「緑内障の真実」などの本を読んでいても無関心でした。
夫の母も緑内障でしたので、遺伝的には気にかけておくべきでしたが、なってしまったからしょうがないですね、毎日点眼していますよ。
片目に異常があったとしても、両目だと問題なく見えちゃったりするので、自覚が遅れるらしいですよね。「女性のほうが、メイクしたり、片目閉じたりする機会が男性よりも多いので、変化には気づきやすい」ってどこかで読んだ気がします。
昔から、疲れ目なのか何なのか、市販の点眼薬もちょいちょい使っていて、「市販の点眼薬使うより、1回きちんとした眼科に行ったら?」とは何回か言ったことあるんですけど、行くか行かないかは本人の意思だもんね、しょうがないわね。
でも、老親が二人とも失明なんて、娘がかわいそうすぎるから、そのような事態は避けたいです。
はい 健やかにね