こんにちは、エマです。
年1で、眼科で視野検査をしています。
もう5〜6年くらいか、もっとかもしれない。
私の視神経は細いので、将来の可能性として、緑内障にもしかしてなるかも、となんとも不安になる指摘をされています。
近視が強い場合に、こういう形状になったりすると聞きました。
ハードコンタクトレンズを高校生のころからずーっと使っていて、定期的に眼科へ通う習慣はあります。で、いつものようにコンタクト処方で受診した際に、視神経のことを指摘されました。その前年までは、何もなかったんですけどね。
緑内障って、最悪、失明の危険があります。
私の場合、今、何が起こっているわけでもないそうで。
視野検査も正常です。
「なにかが起こったとして、どういう治療をするんですか」と尋ねましたら、点眼薬がありますとのことでした。
「緑内障の真実」(光文社新書・深作秀春著)を読みまして、緑内障にもいろんなタイプがあり、点眼薬だけでなく、手術で治療することもできるそうです。
ただ、深作先生のご著書によれば、現在のところ、日本には上質なオペができる眼科外科医は、非常に少ないということで。
「いい点眼薬があります」とのことで、多くの患者は、緑内障は点眼薬で眼圧コントロールをすることで治療するものだと思っている。
点眼薬でOKというタイプの症例の人もいれば、必ずしもそうでないケースもある。
白内障自体が、緑内障の原因になることもあることが、最近わかってきたそうです。
ちょっと思うところもあり、手術体制のある眼科へ変えてみることにしました。
何も起こってないけど。
このことが、いい方へ行くか、そうでもない方へ転ぶか、特に変わらないかはわかりません。
コロコロ眼科を変えようとかも、思いません。
「緑内障の真実」のほかにも、深作先生の他の著書においても、「大学病院」や「研修施設」についての見解も述べられています。
私は、Audibleでバーっと聴きました。
とりあえず、今年のチェックを終え、また1年後です。
「視力を失わない生き方」(光文社新書・深作秀春著)
はい 健やかにね