こんにちは、エマです。
映画「変な家」を観ました。
怖い。
もう怖すぎ。
怖いだろうと思って観に行ったけど、思ったよりずっと怖かった。
何ていえばいいのかな、怖いといっても、原作の怖さと映画の怖さはまた異質というか。
なんで観ちゃったんだろ。
最後まで観たけど、途中、10回くらい思わず目つむってましたね。
殺人ミステリーと言えばいいかな。
主人公の動画クリエイター雨宮(間宮祥太朗)とちょいクセのある設計士の栗原(佐藤二朗)、柚希(川栄李奈)がメインキャストです。
2軒の家の妙な間取り図から、アレヤコレヤ経て、ある家に伝わる恐ろしい儀式が今も行われている事実に辿り着く。
書店で見かけて、家の間取り図が気になって文庫を買ったのですよ。
虐待とか監禁系の話かなとか予想していたのですが。
原作読んでる時も、充分怖かったんだけど、これ、映像で見たら、やっぱり怖かったー。
終わると、「ヤバ、怖すぎ、今日寝られへんかも」と話す学生さんグループの声が聞こえてきて、私も声に出さずに激しく同意していたのでした。
「こんな映画観たよ」って、娘によくラインするんですけど、今回は、「観たらあかんで」と送信しておきました。
そして、「間宮祥太朗の顔だけが救いだった」と。笑われたけど。
周りで何人か原作買って読んでるとのことでしたので、結構話題なのかな?
オー、蘇る、今宵眠れるだろうか。
怖いの観たい人、映画館へどうぞ。
はい 穏やかにね