健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

映画「変な家」を観ました

こんにちは、エマです。

映画「変な家」を観ました。

怖い。

もう怖すぎ。

 

怖いだろうと思って観に行ったけど、思ったよりずっと怖かった。

 

何ていえばいいのかな、怖いといっても、原作の怖さと映画の怖さはまた異質というか。

 

なんで観ちゃったんだろ。

最後まで観たけど、途中、10回くらい思わず目つむってましたね。

 

殺人ミステリーと言えばいいかな。

 

主人公の動画クリエイター雨宮(間宮祥太朗)とちょいクセのある設計士の栗原(佐藤二朗)、柚希(川栄李奈)がメインキャストです。

 

 

2軒の家の妙な間取り図から、アレヤコレヤ経て、ある家に伝わる恐ろしい儀式が今も行われている事実に辿り着く。

 

書店で見かけて、家の間取り図が気になって文庫を買ったのですよ。

 

虐待とか監禁系の話かなとか予想していたのですが。

 

原作読んでる時も、充分怖かったんだけど、これ、映像で見たら、やっぱり怖かったー。

 

終わると、「ヤバ、怖すぎ、今日寝られへんかも」と話す学生さんグループの声が聞こえてきて、私も声に出さずに激しく同意していたのでした。

 

「こんな映画観たよ」って、娘によくラインするんですけど、今回は、「観たらあかんで」と送信しておきました。

 

そして、「間宮祥太朗の顔だけが救いだった」と。笑われたけど。

 

周りで何人か原作買って読んでるとのことでしたので、結構話題なのかな?

 

オー、蘇る、今宵眠れるだろうか。

 

怖いの観たい人、映画館へどうぞ。

 

はい 穏やかにね