こんにちは、エマです。
50歳になる前に、右、右が治ったころ、左と、五十肩になりました。
私、手が上がらない期間、1年以上ありました。
あれ、結局、普通に動く範囲で動かしていれば、自然に治るんじゃないのかしら。
初めての時は、整形外科を受診しました。
予想通り、レントゲンで骨に異常が無いことを確認し、理学療法士さんのいらっしゃる日だったので、リハビリをして帰りました。
天井からぶら下がってる長いつり革みたいなのを、左右交互に上げ下げする。右を下げれば左が上がるような仕組みなわけです。
上がらないけど。あれは、家には無い。
それから、家でも、教えていただいたリハビリをし、クリニックへも数回リハビリに通ったけど、つまらないうえに、効果も感じられず、行かなくなってしまいました。
エンターテイメントじゃないからな。
右の時か、左の時か忘れたけど、整体かカイロプラクティックにも数回行ってみて、電気針も施術してもらったけど、遠くで、料金も高めでしたし、向こうから、「近くて、リーズナブルなところで、回数通ったほうがいいのでは?」と親切なのか、匙投げたのかよくわからない提案があり、これも行かなくなってしまいました。
リピーターさんの多い、口コミも良いところだったのですが。
電気針は得意だというので、初めてだったので、やってもらいました。
まあ、「こういうものか、痛いものではないんだな」というのを体感して、経験としては良かったです。
そのうち、うちで体操を時々するぐらいで、だんだんと上がるようになりました。
1年以上かけてですが。
その前から、ホットヨガには行っていて、上がるほうの腕だけ動かしてました。
あれはね、温いところでは、心なしか、腕も上がりやすいような感覚がありました。
何かせずにはいられないから、ジタバタしちゃったんだよね~。
ヒアルロン酸注射は、超絶痛いらしいし、効果はあるが一時的ということなので、私は選びませんでした。
痛いの、無理ですから。
なんだったんだろ、五十肩?
ぎっくり腰は、ほんとにある日突然来るけど、きっかけになる動作は、自覚がわりとはっきりしてたんですよ。私は、洗濯物を干す動作で、腕を斜め上方へ上げた時。
五十肩はね、気配を消して忍び寄って来ていて、なんか変だなと違和感を感じだし、気のせいかななんて放置していると、顕著に上がらなくなってしまう。
笑える、上がらなさよ
実は、気配を感じない程に、肩や肩甲骨あたりに
「このくらいは、日々動かしてねセンサー」みたいなのが体に有って、累計時間が蓄積すると五十肩が発動するんじゃないかと妄想してます。
あの、加湿器にも「お手入れランプ」あるでしょ。使用時間の累計で「お手入れランプ」が点灯するじゃない、あんな感じ。
はい 健やかにね