健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

亭主元気で留守がいいという名言

こんにちは、エマです。

 

ほら、今日もね、私は機嫌が悪いんですよ。

朝9時ごろから悪いですね。

なので、ぼやきますよ、昇華しないと思うけど。

 

結論は、タイトル通りです。

「亭主元気で留守がいい」です。天才ですね、これ、最初に唱えた方。

 

でも、夫が定年退職した今となっては、昔ほど留守になってくれません。

 

子供の小さい頃は、その日のうちに帰宅すれば早い方で、ほぼ休日出勤でしたし、今でいう「ワンオペ」でした。

で、別に、今居なくてもいいのに、居ます。

 

お宅様によるでしょうけれど、夫というのは、どうして居てほしい時に不在で、いなくていい時に居座って、頼んだことはぜず、頼みもしないことをするのでしょうか。

 

本日の不機嫌な理由は、以下2点と思われます。

 

①夫が、起きて来ず、朝のゴミ出しをしなかった

 

②頼みもしないのに、納戸をゴソゴソしだして、奥にある、非常用に置いてある箱買いの「ペットボトルのお水の消費期限が切れている」という報告だけをしてきた。

 

あのー、アレに似てますかね。

たまに覗いた冷蔵庫の奥の方から、賞味期限ぎれのものをご丁寧に見つけ出してくるようなこと。

 

「60歳のトリセツ」を読み切ったんだろうか?

何故、女性が嫌がる典型的なことを平然とするのだろうか?

読んだのに、忘れたのだろうか?

 

スマホタブレットやテレビなどの画面は、夫は、それはそれはよく見てますよ。

私などは、昔から「よく、テレビが妊娠しないよな」と思うほど、いつも夫は何かの画面を見てます。

 

私は別の部屋にいて、ラジオ聴いたり、番組へメール書いたり、本読んだりしてたのですけど、14時ごろ(私はお昼が14時とか15時とかです)ダイニングへ行ったら、②の発言をきっかけに、私の怒りがおさまるどころか、増幅してきたので、上記2点に加え、先日の雑巾の件を紙に書いて夫に渡しました。

 

紙に書いたのは、声に出すと、必要以上に大声になりそうな自覚があったからです。

 

「モーレツに腹がたちます」

の一言を添えて。

 

「なんでやねん」と笑って取り合う風もなかったので、そこは間髪入れず、「なんでじゃなくて、それがわたしの今の状態の事実です。」と伝えたところでございます。

 

親切なんですよ、私。怒っていることとその理由を明確にしてあげるんだから。

 

うちの夫はね、ここで、私と同じ土俵には降りてこないんですよ。

だから、それで終わり。

 

で、そのままお昼を食べ、アイリスオーヤマ電気圧力鍋に野菜スープを仕込んで、「ブログに書いてやる」とふつふつと思いながら、もやしのひげ根をとり、今にいたるのでございます。

 

私は予約投稿なので、2時間後くらいにこの記事がアップされると思いますが、そのころ、少しは落ち着いているでしょうか、どうでしょうか。

 

私は、「ブログを1年前から書いている」ということは、先日夫に話したところですが、中身については触れていません。

 

「何か発信的あるいは能動的作業をしたらどうか」という提案を込めて、話してみたのですがね。

 

私のこの記事、夫は読まなくていいけど、「妻の不機嫌の理由がわからない」という妙齢の男性には、ささやかながらヒントぐらいにはなるかもよと思いながら、書いてみました。

 

誰も、読まんな。

 

でも、私は貧乏に耐えられないから、離婚もしないだろうし、夫に先立たれたとしても、お付き合いはしても、面倒くさいから再婚もしないと思う。

 

はい 穏やかにね