こんにちは、エマです。
ほら、今日もね、私は機嫌が悪いんですよ。
朝9時ごろから悪いですね。
なので、ぼやきますよ、昇華しないと思うけど。
結論は、タイトル通りです。
「亭主元気で留守がいい」です。天才ですね、これ、最初に唱えた方。
でも、夫が定年退職した今となっては、昔ほど留守になってくれません。
子供の小さい頃は、その日のうちに帰宅すれば早い方で、ほぼ休日出勤でしたし、今でいう「ワンオペ」でした。
で、別に、今居なくてもいいのに、居ます。
お宅様によるでしょうけれど、夫というのは、どうして居てほしい時に不在で、いなくていい時に居座って、頼んだことはぜず、頼みもしないことをするのでしょうか。
本日の不機嫌な理由は、以下2点と思われます。
①夫が、起きて来ず、朝のゴミ出しをしなかった
②頼みもしないのに、納戸をゴソゴソしだして、奥にある、非常用に置いてある箱買いの「ペットボトルのお水の消費期限が切れている」という報告だけをしてきた。
あのー、アレに似てますかね。
たまに覗いた冷蔵庫の奥の方から、賞味期限ぎれのものをご丁寧に見つけ出してくるようなこと。
「60歳のトリセツ」を読み切ったんだろうか?
何故、女性が嫌がる典型的なことを平然とするのだろうか?
読んだのに、忘れたのだろうか?
スマホ、タブレットやテレビなどの画面は、夫は、それはそれはよく見てますよ。
私などは、昔から「よく、テレビが妊娠しないよな」と思うほど、いつも夫は何かの画面を見てます。
私は別の部屋にいて、ラジオ聴いたり、番組へメール書いたり、本読んだりしてたのですけど、14時ごろ(私はお昼が14時とか15時とかです)ダイニングへ行ったら、②の発言をきっかけに、私の怒りがおさまるどころか、増幅してきたので、上記2点に加え、先日の雑巾の件を紙に書いて夫に渡しました。
紙に書いたのは、声に出すと、必要以上に大声になりそうな自覚があったからです。
「モーレツに腹がたちます」
の一言を添えて。
「なんでやねん」と笑って取り合う風もなかったので、そこは間髪入れず、「なんでじゃなくて、それがわたしの今の状態の事実です。」と伝えたところでございます。
親切なんですよ、私。怒っていることとその理由を明確にしてあげるんだから。
うちの夫はね、ここで、私と同じ土俵には降りてこないんですよ。
だから、それで終わり。
で、そのままお昼を食べ、アイリスオーヤマの電気圧力鍋に野菜スープを仕込んで、「ブログに書いてやる」とふつふつと思いながら、もやしのひげ根をとり、今にいたるのでございます。
私は予約投稿なので、2時間後くらいにこの記事がアップされると思いますが、そのころ、少しは落ち着いているでしょうか、どうでしょうか。
私は、「ブログを1年前から書いている」ということは、先日夫に話したところですが、中身については触れていません。
「何か発信的あるいは能動的作業をしたらどうか」という提案を込めて、話してみたのですがね。
私のこの記事、夫は読まなくていいけど、「妻の不機嫌の理由がわからない」という妙齢の男性には、ささやかながらヒントぐらいにはなるかもよと思いながら、書いてみました。
誰も、読まんな。
でも、私は貧乏に耐えられないから、離婚もしないだろうし、夫に先立たれたとしても、お付き合いはしても、面倒くさいから再婚もしないと思う。
はい 穏やかにね