こんにちは、エマです。
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」に、のっかってみようか。
これ、そんなに話が広がるのかしら?
あれですか、玉子酒とか、りんごのすりおろしとか、おうどんとか、そういう思い出話系?
無いんですよね、私、そういうの。
11月にね、体調崩しやすいんですよ。
お薬手帳をめくると、どうも、11月に、風邪やら、ノロウィルスやらになり、医療機関にかかった記録がありまして、「ああ、私は11月は弱ってるんだな~」という認識です。
体調の悪さの程度にもよるでしょうが、寝ますよ、そりゃ。
他に、何するの?
動物だってね、瀕死の時には、食べずにじっと休むのよ。
一昔前は、テレビコマーシャルなどで、栄養ドリンクを飲んだり、痛み止めのお薬を飲んで無理くり頑張るとか、そんな考え方が蔓延していた時代もあったけど、終わりましたでしょ?
今時は、世の中、働き方改革とかライフワークバランスとかが全面的に言われてますし、新型コロナの流行によって、体調が優れないときには、外出は控えるという当然のことがようやく認められてきたのではないかなと、希望的観測を持ちながら、はい、体調の悪い時には、横になるか、寝て休みます。
私はそれができる状況ですが、そうもいかない方々もいらっしゃいますよね。
家庭に、乳幼児がいる、看なければならない病人がいる、介護を必要とする人がいる、などは本当に大変です。
私、妊娠中にもインフルエンザに罹ったんですよねえ。
過ぎたことで、どうしてたのかおぼえてないのだけど、娘が7か月ぐらいのころ、クリスマスに、家族3人同時でインフルエンザにかかったことがあります。
一家全滅。
あれ、ほんとに、どうしてたんだろ。
娘が幼稚園のころにも、娘、私の順でインフルエンザになり、ちょうど、卒園アルバム用のクラス集合記念写真を撮る日で、残念ながら、「娘ひとりだけスペシャルワイプ状態」の1枚となってしまいました。
そういうわけで、私は、ほぼ毎年インフルエンザの予防接種は受けるようになりました。
家族で私だけが、ノロウィルスにやられたこともありました。
あれは、げっそりだった。もう、上からも下からもピーピーで。寝てもまたすぐにトイレに行く羽目になるから、ずっとトイレの横で座ってた。
なぜか、同居なのに、夫も、娘も感染しなかったんだよね~。
12月はね、これまたクリスマス過ぎたころに、歯科にかけこんだことがあります。下の奥歯のあたりから雑菌だかなんだかが入ったようで、おたふくかぜのように頬は腫れるわ、首と鎖骨あたりまで赤く発疹がワーって広がるわで、ひと騒ぎしました。
年末年始の休診になる前で、セーフでした。
私の通う歯科で聴いた話ですが、12月はね、いわゆる「腫れる」系で、突然駆け込む方が多い月なのだそうです。
なんか、取っ散らかった記事になってしまいました。
皆様、どうぞ、お体お大事になさってくださいませ。
はい 健やかにね