こんにちは、エマです。
インフルエンザの予防接種してきました。
もう何か月も楽しみにしていたライブ、「スナックJUJU 2023」へ行って来ました。
今回は、紙チケット。
チケットホルダーは、昔、ラジオでメールが読まれた時に、ラジオ局からいただきました。
これは、コンサート会場をスナックと見立て、「歌手のJUJUにそっくりだけど、赤の他人である」という設定のスナックのママが、昭和歌謡のCOVERを歌いまくるコンサートです。
分かりづらいですか?
私は過去に1度行きまして、面白かったので、多分次の年にも申し込んで当選したのだけど、コロナ渦で公演が中止となってしまって払い戻しとなり、この日を首を長くして楽しみにしていました。
「JUJUのライブに行ったことはないが、スナックJUJUには何度も来る」という方が多いので、観客の年齢層は高めかも。
開場前の時間調整でカフェに入ったところ、「絶対行くやん」的な、そんな感じの人がたくさんいらして笑けました。
ファッションがJUJUっぽい帽子かぶってたり、テーブルにチケット出してたり、この後書きますが、デュエット曲について話してたり。
セットリストは書きません。
あれ、書ける人、尊敬しちゃう。
私は冒頭の5曲か6曲くらいしか、順番をおぼえていられましぇん。
みんな、記憶してるの?
ライブのさなかに、メモでもしてるの?
で、毎回、1名のみ、ママとステージで、あ、お店で、デュエットできるという、素敵な名物コーナーがあるのです。
過去、私が行った公演は、観客全員が起立しまして、ママとじゃんけんを進めていって、見事最後まで勝ち残った1名が歌えたんですよ。
私ですか?
3回目くらいで負けましたよ、じゃんけん。
そう、あの時は、曲目は「ロンリー・チャップリン」でした。
なのに、勝ち残ってしまったのは女性でした。
あの時もね、いいな~と思って見てました。
で、今回は、デュエット希望者が、公演当日、会場に設置してある応募箱に、所定の用紙に記入して投函するという方式になっていて、私ももちろん応募しました。
当日は混雑が予想されるので、公式サイトから事前に用紙をダウンロードすることを推奨されていたので、書くだけなのにドキドキして、当たる気マンマンで応募箱へ入れました。
「当たるわけ無いやん」と、夫にチャチャを入れられても。
やっぱり、記入のテーブルには、たくさん希望者の人がいて、「あー、ヤッパ、競争率高し」とか思ったんですけどね、ここはね、ひるまないの。応募あるのみ、よ。
4曲から選べたのよ。
①「別れても好きな人」「Bet On Me」収録キー(原曲ー2)
②「最後の雨」 「俺のRequest」収録キー(原曲+2)
③「待つわ」 原曲キー
④「ロンリー・チャップリン」 「スナックJUJU」収録キー(原曲キー)
の4曲から希望曲をチェックする。
私、「待つわ」を選んで、ちなみに、ママへのひと言の欄に、「どっちでもいいけど、加藤さんのハモリパート希望」と書きました。
あー、
でも、かすりもしなかった。
じゃんけんも弱けりゃ、くじ運もありゃしない。
結局、ステージ上で、応募箱から5枚をママが引きまして、その5人でじゃんけんした勝ち残った人に。
これまた、女性で、「ロンリー・チャップリン」希望した人で、しかも、「当たると思わなかった」とかおっしゃっていて、かすりもしなかった私は、「JUJUママと歌えていいな~♡」とうらやましく思いつつ、客席からステージを見つめていました。
いいな~。
いいな~。
私みたいにがっついている人は、当たらないのね、きっと。
いいな~。
何なら、家で、ステップ踏みながら練習してから行ったのですけど。
いいや、カラオケ行こうっと。
おまけ。
どーにかこーにか、結婚31周年を迎えました。
はい 朗らかにね