こんにちは、エマです。
夫が自動録画にしてある「金曜ロードショー」。ちょいちょい合間を縫って、観ておりました。
アドベンチャー「インディ・ジョーンズ」シリーズです。
夫と映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観に行きました。
もう、朝4時からあのミュージックが頭に繰り返し流れているのですよ。
「ムム、ダイヤルとは何ぞや？」という思いを抱きつつ、映画館へ出掛けました。
お約束の賢くて腕力もある美女と、有能な少年が出てきます。
お馴染みの馬を乗り回すシーンもありますが、空中戦に海底戦も。
そして、地球を大移動。
「瞬時に判断して戦うって、男性脳だよな〜」とか頭の片隅で思いながら観賞。私なら、どんくさいから第一作目の冒頭で絶命に違いない。
あー、ネタバレせずに書くのは難しい。
今回は、考古学に加えてSF的な要素が入っているように感じましてね、ネタバレしないように書きますと、
「ま〜、なんと、あのお方とインディが！」というのが最大のヤマ場と言って良いのではないでしょうか。
それに、インディの最後の選択もね。
なんせ、１９８１年から４０年以上に渡って続いてる作品なのでね、相変わらずの学者魂と数々の修羅場を切り抜けていく中にも、高齢になったインディの心情も垣間見えるというのもまた、今作品の味わいのひとつかなという感想です。
誰もが歳をとるのよ。
観に行く日までに時間があったので、結局、過去の４作品を全て観ました。
「レイダース／失われたアーク」（1981）
「魔宮の伝説」（1984）
「最後の聖戦 」（1989）
「クリスタル・スカルの王国」（2008）
ほら、あまりお目にかかりたくはない生き物のサソリ、ネズミ、ヘビ、コウモリ、軍隊アリなどが、ミイラと共に各作品にもれなく登場いたしますし、どれもキモチワルイんだけど、中でも特に私は、「魔宮の伝説」が一番恐怖だったなー。
「魔宮の伝説」に、お笑いの錦鯉の長谷川さんでしたか、出てませんでした?
私の「インディ・ジョーンズ」週間が終わりました。
あ～、観た観た、全て観た。
はい 朗らかにね
