こんにちは、エマです。
レンジフードを゙約4か月使用したレビューです。
簡単に言うと、以下2点。
①部品がワンタッチで外せるので掃除へのハードルが下がる。
②コーティングされてるので、スポンジと中性洗剤で汚れが落ちる。
この先は、以前使っていた深型ブーツタイプとの比較をツラツラと書いてます。
レンジフード(ーFUJIOHーのOGRシリーズです)を2月に新しくしたんですけれど、「お手入れランプ」がまだ1度も点灯しません。
なぜかというと、点灯してないけど、外して洗って、また「お手入れランプ」の時期を新たに設定するからです。
最初のころは、きれいに使うのだという意気込みがあったので、ディスクとオイルガードを2週間に1回とか洗っていました。
コーティングされてるので、スポンジと中性洗剤で汚れは落ちます。
まぁ、こんなこと、無かったよ、今までに。
でも、最短に設定してるし、6月はまるまる1か月洗ってなかったから、1度くらい点灯しても良さそうなものですが、7月初めに洗ってまた設定し直したから、きっと当面点灯しない。
あたかもマメな優等生みたいに聞こえるかもしれませんが、アレ、聞こえませんか、そうですか、変えたばっかりで、今のところやや気にしている感があって、設定した周期よりも早く掃除出来ているというだけです。
来年は、お手入れランプが点灯していることにも気づかないか、気づいても気づかぬふりをしている可能性があるのが、我ながら目に浮かびます。
このお手入れ時期の設定は、単独のボタンではなく、
「電源ボタンとお手入れランプボタン同時押し」
から
「風量ボタンで時期の長短を選択する」
という操作なので、夫が触ってもいいのは、電源ボタンとタイマーだけという決まりにしている。
意図せずに、私のした設定が変わると困りますので。風量はオートにしてあります。
風量オートって、いいですね、上昇気流を察知して強弱が自動で変わるのがよくわかり、面白いです。音の大きさで分かります。
ワンタッチで外しやすい構造は、いいと思う。掃除へのハードルが下がるから。
一方、ファンは自分では外せない仕組みになっています。
ちなみに、メーカーによると、通常の使用方法で、ファンは10年間掃除不要ということです。
要は、油分が、奥のファンに行きつく前の箇所につくのです。オイルスマッシャーが働いて、円盤がブルンブルン高速回転するので、この円盤と円盤周囲が汚れてますね。
自分で外して洗うのは、以下2点。
オイルガード
ディスク
あ、整流板も外せるけど、外さないで拭いてしまっている。
でも、1台前の深型のレンジフードは、そんなランプなどそもそもなく、フィルターに市販の不織布フィルターを付けて、その汚れ具合を見て、2~3か月に1度くらい掃除する感じでした。
整流板を外して洗う作業
フィルターを外して、ハードブラシでゴシゴシする作業
不織布フィルターを交換する作業
外したものをまた取り付ける作業
ゴム手袋をして、椅子に上って、整流板のネジをはずして、洗って、また椅子に上って取り付ける
終わったら、ゲッソリしてた。
「やったぞ、ワタシ、偉い」感はあった。
以前のレンジフードは、奥のシロッコファンは、もう私には無理ですので、数年に1回ダスキンさんにしてもらっていました。
向こう10年ファンの掃除がいらない。
素晴らしい。
汚れる場所が、奥から手前に来た、といった感じでしょうか。
ファンはお掃除不要(不可)ですが、ディスク(円盤)や整流板はやはり汚れが付きますから、掃除は必要です。
取り外しがワンタッチは、気にいってます。
ーFUJIOHー
OGRシリーズのレビューでした。
はい 穏やかにね