こんにちは、エマです。
私のブログは、ライフハック的なことは書いていませんし、書けません。
そんなに要領よく生きてない。。
だいたいね、更年期についての一般人ブログの記事なんて、誰も読まないんですよ。
読んじゃいけないかもぐらいに思っている。
仮に通りすがりの方が読んだとして、「私もそう~」って、共感されるぐらいがせいぜいじゃなかろうか。
更年期に限らず、メンタル不調気味なときは、検索自体やめたほうがいいと思う。まともな判断が出来ないと思うから。
無関係な方は無関心だろうし、渦中にある方はもう無気力だろうし。
ほんとにお辛い方はね、おかしなサプリとか健康法とか一人でググってないで、とっとと相性の良さげなクリニックを受診するのが身のためだと思う。
口コミがいいから
昔からあるから
母も使ってたし
危ない、危ない。
そういう時は、カモられやすい。
肝臓に負担をかける場合もありますよ。
厚生労働省ホームページはこちら。
検索するなら、相性のいい、まともな医療機関探したほうが身のためだと思う。
ま、これがね、なかなか大変かもしれないけど。
じゃあ、何故私が書いてるかというと、後で、自分が笑える日が来ればいいなというささやかな希望をもって、書き留めているだけです。書いたら少しは気が済む。
「思いは言葉に。」
はてなブログさんも謳ってるじゃないですか。
「あー、あの時、あんなことでキーキーワーワー騒いでたな、自分。」
「闇だったね~」
って、笑って思い出せる日が来るのなら、もうそれでいいかなと。
更年期とは、閉経前と後の5年を合わせた、計10年という結構長めな期間を指します。
特に、更年期の症状が出ないという方もいらっしゃるそうですが、私は、イライラとか落ち込みとかの精神的な症状が、以前の自分よりも強く出ました。
子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)のため、40歳から低用量ピルを長らく服用しておりましたが、50歳の誕生月をもって年齢的に服用中止となり、閉経まではノアルテンというホルモン薬に切り替わりました。その頃からガクっと来た感覚があります。
それでも50歳まで、ピルが服用できたのは、私はラッキーだったと思う。
私の場合、子宮内膜症については、「ピルで逃げ切り作戦」が一応ひと段落したということで。定期検査は続くのですが。
婦人科医って、本当に全く医師によって見解が違うから、ピルのピの字を言ったとたん怒り出す医師も世の中にはいるらしいので、下調べしたほうが無駄に疲れなくていいと思う。
女性って、生涯の長い期間、女性ホルモンによって守られていたんだなとつくづく思います。
はい 健やかにね