健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

入力よりも出力が大事

こんにちは、エマです。

 

読む、よりも書く

聴く、よりも話す

方が、老化防止になるというお話です。

 

入力、新しいことを覚えるようなことは、28歳がピークです。

56歳で人間の脳は完成してしまうので、それ以降は、これまでに得た知識や経験を出力する作業を意識的に行うのが、老化防止に良いらしいのです。

 

受身ではなく、能動的に。

 

じゃ、ブログ書いたり、カラオケで歌ったりは、健康に良いよねってことで、自己肯定。

 

趣味も、

 

静的なものと動的なもの

 

一人で取り組めるものと相手とするもの

 

があると、バランスいいと聞いたことがあります。

 

元気なうちは、相手と活動的なこともできるが、事情でそれも難しくなることもあります。

 

そういう時にも、一人で静かに楽しめる何かを持っているのは、心丈夫よね。

 

これね、忘れられないエピソードがあるんですよ。

たぶん、ラジオで聴いたのか、新聞の読者投稿で読んだか、随分と昔です。

 

晩年、入院していたお父さまのことで、

「父は趣味もなかったので、入院生活になってからも何も失うことなく、穏やかに寿命を迎えた」

という趣旨だったんですが、私にはインパクトが大きくて、心の隅に引っかかっております。

 

そういう人生や考え方もあるんですね。

 

人生いろいろ

 

 

はい 健やかにね