こんにちは、エマです。
かなり普及している感がある、飲食店のタッチパネルオーダー。
便利だと思います。
じっくり検討できるし、自分のタイミングでオーダーできますし。
メニュー全体をぱっと見るのは、紙が優れている気がします。
ひとつ、希望をあえていうとすれば、
ご飯の有無も選べると、尚のこと、うれしい。
私は、食事は糖質制限スタイルなので、ご飯が要らないのです。
タッチパネルや自分のスマホでオーダーする時に、定食メニューの場合、ご飯大盛り、少なめが選べるものが多いです。
定食メニュというぐらいですから、ま、当然、ご飯ありきですね。
ご飯無し、がパネルで選択できるお店は、あったりなかったりという体感。
ご飯無しが選択できるところ、実際、有るんですよ。
そして、お野菜ふんだんに使っているし、タンパク質も十分。
しかも、そこは良心的でして、50円くらい引いてくれます。
お料理がおいしくて、好きで、何回も利用しています。
女性のおひとり様が多い印象があります。席のレイアウトもそうだし。
サイドメニューから、おかずを複数チョイスができるお店の場合は、まったく困らないのですが、メニューが定食ずらりというお店の場合は、結局、店員さんを呼んで、「ご飯無しでお願いします」と注文します。
システム上、ご飯を「1」以上の数を入力しないと、次の画面に進めないんです。
何も言わなければ、当然、ご飯が準備されてしまって、1膳無駄にしてしまいますから。
ご飯の料金について、こちらからは何も尋ねたことはありません。
その点、ガストはサイドメニュー充実で、使いやすいんですよね。
あと、タッチパネルじゃないけど、サイゼリヤもいいね。
紙だよね、サイゼリヤ。
糖質制限のデメリットは、食費がかかることです。
炭水化物をただ食べないだけではないですよ。
そんなの、おなかが満たされない。
糖質制限からちょっとそれますが、肝臓先生こと尾形哲先生によれば、1食で、タンパク質を20グラム摂ると、空腹感を感じにくいそうですね。
https://mobile.twitter.com/ogatas0520
ご飯のカロリー分を、タンパク質や野菜、脂質の副菜を1,2品増やす。
必要なカロリーは摂る必要があります。
糖質制限中に、カロリーまで制限しては、不健康のもと。
普段使いでない、ちょっといいお店だと、予約の段階で伝えておくと、コース料理でも、糖質制限に対応したお料理を準備して下さっていて、その善意に、大変感激したことがあります。
「炭水化物を控えております」とだけ伝えています。後は、お店次第。
私は、イタリアンのお店を選ぶ場合が多いです。
記念日とかお祝いごとぐらいですが。
糖質制限あるあるでした。
はい 健やかにね