健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

映画「オットーという男」を観ました

こんにちは、エマです。

映画「オットーという男」を観て来ました。

 

鑑賞後の感想。

これまでと、これからの自身の生き方について、ジンワリ考えてしまいます。

例えば、

この世に生まれてきた奇跡

生まれた瞬間から、誰もは必ず死ぬということ

私は、人のなかでどう振る舞ってきたか、これからどう生きるのかということ

 

そして、時間は有限です。

 

考えるのは大切だけど、考えてるばかりだと何も成しえない。

 

 

どんな映画かというと、

最愛の妻に先立たれた男の、晩年が描かれています。

 

主人公の男は、命を絶とうと試みるも、どういうわけか、失敗に終わります。

 

ゴミの分別や、車の走行や駐車に日々目を光らせ、ルールを守らない者には容赦なく注意する、街の嫌われ者のオットー。

 

回想シーンで、少しずつ明かされる、オットーの過去。

最愛の妻との出会い。

 

ストーリー紹介は、この辺までにしておきます。

 

若き日のオットーを演じるのは、トム・ハンクスの息子さんのトルーマン・ハンクス。

 

この方は、俳優さんではなく、撮影に関わる仕事をされているそうですが、若いオットーのイメージにしっくりくるということで、起用されたとのことです。

 

ま、実の息子さんだもんね。

 

 

はい 穏やかにね