こんにちは、エマです。
映画「オットーという男」を観て来ました。
鑑賞後の感想。
これまでと、これからの自身の生き方について、ジンワリ考えてしまいます。
例えば、
この世に生まれてきた奇跡
生まれた瞬間から、誰もは必ず死ぬということ
私は、人のなかでどう振る舞ってきたか、これからどう生きるのかということ
そして、時間は有限です。
考えるのは大切だけど、考えてるばかりだと何も成しえない。
どんな映画かというと、
最愛の妻に先立たれた男の、晩年が描かれています。
主人公の男は、命を絶とうと試みるも、どういうわけか、失敗に終わります。
ゴミの分別や、車の走行や駐車に日々目を光らせ、ルールを守らない者には容赦なく注意する、街の嫌われ者のオットー。
回想シーンで、少しずつ明かされる、オットーの過去。
最愛の妻との出会い。
ストーリー紹介は、この辺までにしておきます。
若き日のオットーを演じるのは、トム・ハンクスの息子さんのトルーマン・ハンクス。
この方は、俳優さんではなく、撮影に関わる仕事をされているそうですが、若いオットーのイメージにしっくりくるということで、起用されたとのことです。
ま、実の息子さんだもんね。
はい 穏やかにね