こんにちは、エマです。
たまに、卒婚された方のブログをたまに見かけます。
正直、「いいな、自由な一人暮らし」が半分、「いや、メンタル弱いし、何かしらトラブルが起きたら対応できないから、私には無理」が半分といったところです。
夫が単身赴任中は、確かに楽だったんですよね。時間的にも完全に自由だし、家事量少しだしね〜。
「終わった人」という本や映画もありましたね。内館牧子さん原作でしたっけ?
本も読みましたし、映画も観に行きました、一人でね〜。
夫婦で観に来てた方もいたわ~。
映画が終わって、出口向かう時、夫さんが「卒婚するかっ、なぁ、俺等も」とか奥様らしき方に言ってるの、丸聞こえでした。
だからさ~、そーゆー無駄に大きい声でしゃべるのも、ヤナワケ〜
あるご夫婦は、別居で、お互いの家を年に数回だったかな、滞在するみたいなスタイルで、もし、どちらかが病気とか介護とかになったら、その時には駆けつけることに決めていると書かれていたように思います。
「妻語を学ぶ」(黒川伊保子著)によりますと、夫婦には7年周期で危機が訪れるようで、実際、離婚してしまうのも、結婚してから7年、14年、21年、28年めが多いようなんですね。
脳は7年周期で変化しているらしく、離婚して、相手を変えたところで、やっぱり7年目に同じような思いを抱くことになる確率が高いらしいんですよ。
結婚28年というと、ちょうど熟年離婚とかいわれる年齢にあたる方も多いだろうな。
なんとか28年持ったなら、脳のモード変換に負けて離婚するのは、もったいないということでした。
暴力とかはね、さっさと逃げないといけないけど。
熟年離婚もありますが、卒婚というスタイルを選択されているご夫婦も、実際にいらっしゃるのだなーと、いろいろ考えさせられます。
潔いよね。
はい 朗らかにね