健やかに 穏やかに 朗らかに

50代を健やかに穏やかに朗らかに過ごしたいの

色ボケおばあさん

こんにちは、エマです。

 

ただただ、好みのお顔の俳優さんを並べようと思う。

 

もう終わってしまったドラマ「お別れホスピタル」。

緩和ケア病棟には、さまざまな事情を抱えた患者さんたちが登場していた。そのうちの一人に、色ボケキャラ設定のご婦人がいて、なかなか強烈であった。演じていたのは、根岸季衣さんだったかな。

 

色ボケおばあさんは、食事介助を受けてるんだけど、べらぼうにお気に入りの若い男性看護師がいて、その方以外だと食事を受け付けない。お気に入りというか、ほぼ恋愛感情を抱いているような感じで、やたらめったらべたべた抱きついたりしていた。

 

元教師で、かたぶつで有名だった母親の変わりように、息子は「嫌悪感を感じないといえばうそになる」とはいいながらも、人生の最期に思う存分感情を吐き出して生きる母を受け入れていた。

 

最近、思うのだ。

「もしも、自分がそういう色ボケおばあさんになってしまったらどうしよう」

 

何故かというと、映画やドラマで自分の娘よりも年下の俳優さんとかにも、心底「かっこいい」と思うことが以前よりも増えた。このまま年を重ねると、色ボケおばあさんになるのだって、他人事ではないかもしれない。

 

ま、なった時には、もう自分はかなりボケてるんだろうからしょうがないけどね。

娘がどう思うかね。

 

いえね、ドラマ「正直不動産2」にも出ていた草刈正雄さんも、素敵だと思いますよ。あの方は、何歳ですかね、わ、71歳だって、びっくり。夫より6歳も上だわ。

 

私は、昔から年下の男性はまるで恋愛対象外だったのだけど、五十路を超えて、こんな風になるとは思ってもみなかったな~。

 

ま、好きな対象が広がったんだから、それでいっか。

 

この前、特番ドラマ「GTOリバイバル」見ました?

 

私、録画しておいたのを見たのですけど、かっこいいよね~、反町隆史

松嶋菜々子も出演して、盛り上げたよな~。

 

「かっこえーわー、かっこえーわー」声に何十回と出しつつ、見ていたのでした。

 

小栗旬も出てたな。

 

夫が、「あれは、別の50代だから」と、何の意図があってか私に言ってきましたけど。

 

ドラマ「ビーチボーイズ」も熱狂的に見てたわ、竹野内豊反町隆史だよ、もう、はい、画面最強。

 

ついでに言うと、佐藤健さまからLINEが来たので、映画「四月になれば彼女は」も観に行ったのですが、メインキャストの女の子の彼氏役が佐藤健さんで、父親役が竹野内豊さんでしてね、「あるのか、そんなこと」と座席でのけぞりそうになりながら鑑賞しておりました。

 

映画「変な家」もさ、間宮祥太朗のお顔だけが救いで、途中退出せずに最後まで観たんだから。

 

男性が、若くてかわいい女性が好きなように、女性も、若くてかっこいい男性が好きってことにしていいですか。

え、私だけ?

 

はい 朗らかにね