こんにちは、エマです。
私は、数年前の自分と比べて、決断に時間がかかるようになったと自覚しています。なんでしょう、更年期が影響してるんでしょうか。夫からは、それぐらいでちょうどいいんじゃないかなどと言われたりしていますが、自分的にはこれを老化というんじゃなかろうかと受け止めています。
熟慮とはちがうんだな、優柔不断というのがしっくりきますね。
まあ、重大な決断ならば十分に考えてしかるべきだと思うのですが、服や靴を買うときに、ラスト3択からの一つをなかなか決めきれないとか、そういうささやかなことです。ラスト3択まで選べればまあいいほうで、考えすぎて、疲れてきて、ほんとにこれ要るのとか疑いだして、結局何も買わないということも時々あります。
ウォーキングシューズなんて、何回試着するんだと自分につっこみながら、3足をぐるぐる履いてみたりします。鏡を見て、店内で歩き心地を確かめたり。あ、おかげさまで、ウォーキングシューズは決めて、買うことができました。もう、お店でその日履いて行った靴を処分してもらって、買ったシューズを履いて帰ってきました。
あんまり、決められなくなったことばかりにフォーカスするのも精神衛生上良くないかと思い、「これだけ考えたなら、AでもBでもどちらでも良い」とするのが、最近の自分なりの対処法かな、何かの本で読んだのかな、忘れちゃったけど。
はい 穏やかにね