こんにちは、エマです。
少し前に、自治体が実施する骨密度測定の結果、要精密検査となってしまった記事を書きました。
同じ整形外科で、精密検査を受けて来ました。
首から下のレントゲンと血液検査です。
結論から言うと、要経過観察で、半年から1年後に骨密度測定することとなりました。
根拠は、以下2点。
①レントゲンによると、骨がひしゃげている様子は見られないこと
②血液検査の結果、骨を作るのと壊すバランスは、一応保たれていること
骨粗しょう症の他に、隠れていそうな病気が無いかのチェックにおいて、タンパク質の過不足の有無や肝機能、腎機能や貧血を観るのだそうです。これらは異常なし。
そして、骨を作るのと壊すバランスとビタミンDのチェック。
ビタミンDは、不足気味。日本人はだいたい足りてないそうです。
骨を作るのと壊すバランスは、性別と閉経前後で基準値が異なり、まあ、ぎりぎりといったところ。
先生のご見解では、今から内服開始してもいいし、半年ぐらい様子見でも良いとのことでしたので、様子見にしました。
補足ですが、検査前の2週間ほど、いつも摂っているカルシウムとビタミンDを中断していました。このことも先生に伝えました。先生、カルテに入力。
予想していましたが、指導としましては、以下3点。
①カルシウムサプリは文面通りには飲まない、基本は食事から。
②日傘さしてでも良いので、20分くらいは陽に当たる(ビタミンD合成のため)。
③1時間ほどの運動を。ストレッチでもダンスでも。跳ねるようなもの推奨。
3つともできそうなので、様子見を選びました。
カルシウムは過剰も良くないそうですね、あー難しいわ。
暑くなるから、うちで踊ろうっと。
あと、だんだん時間を繰り上げての速歩継続です。
はい 健やかにね