こんにちは、エマです。
ABCラジオ番組「ミルクボーイの煩悩の塊」を聴いています。
リスナーさんが、胃腸科で入院していた時のこと。
腹痛かなにかで、30代くらいのおにいさんが緊急搬送されてきて、同室となり、看護師さんの問診が聴こえてきたそうです。
辛そうなおにいさん、蚊のなくような声で精一杯、問診に答えていたそうです。
看護師さん 「食事は、何を食べましたか?」
おにいさん 「スケロク」
蚊のなくような声で
看護師さん 「え?」
おにいさん 「スケロク」
看護師さん 「スケロクって、なんですか?」
おにいさん 「いなり寿司と巻き寿司のセット」
ちょっと詳細が違っているかもしれないです、すみません。
「ぼくのサライ」で紹介されていました。
私は、買い物帰りに、radikoで歩きながら聴いていて、肩が上下するくらい笑ってしまいました。
良かったわ、まだマスクで。
そんなに、人いなかったし。
ミルクボーイの駒場さんの、そのお便りの読み方なのか、声なのか、なんか、ツボでした。
スケロク
蚊のなく声で、短い4文字で必死に答えたのに、長い説明するハメになってしまったおにいさん。
おにいさんのサライのような気もしますが。
おにいさんに代わって、リスナーさんが、世に出したんですね。
はい 健やかにね