こんにちは、エマです。
男性の薄毛治療について、ラジオで聴いたことを書きます。ラジオ番組「ミルクボーイの煩悩の塊」(ABC放送・月曜日深夜0時30分~13時30分)で聴いたことです。深夜なので、私はradikoのタイムフリーで聴きます。
お笑いのミルクボーイのお二人は、去年あたりからでしょうか、部分的に頭髪の薄いところがあるのを気にかけていて、番組中でよく話題にしていました。で、駒場さんは、治療を受けるべく某クリニックを受診し、血液検査に問題がなければ、服薬を開始するとのことでした。まだ、1回行って、治療の方針や説明、検査をうけたばかりなのに、とても嬉しそうに話していました。どこのクリニックだか知らないけど、高層ビルの上層階にあるクリニックで、「もう、ここに任せたら俺は大丈夫」と思えるところと巡り会えたようです。
駒場さんは38歳です。実家に行ったときに、その部分をお母さまに見せたところ、「ほんまやなー」とあっさり言われたのも、速やかな受診につながったそうです。もともとクリニックへは行こうと思っていたようですが、お母様に「そんな気にするほどでもないんちゃう?」とかあいまいに言われてたら、逆に行きづらくなってたかもしれないと振り返っていました。おかんを褒めていました。
待合室でも、皆各々自分の世界に入るべく下を向いている方が多かったので、芸能人である駒場さんが居ても、別に見られたり騒がれたりということも無かったそうです。
どのくらい治療継続するかというのは、人それぞれで、男性の場合では「定年までは、維持したい」という希望がよくあるのだそうです。退職したら、それまでの薬を減らすなどして調整していくケースもあるようです。
美容クリニックのチラシで見たことありますが、頭に注射する治療もあるようですね。痛そう。
うちの夫は、おでこに昔あった髪が今はだいぶ無くなってしまって、7割がた白髪です。本人は、別に静かに現実を受け入れているようにみえます。私も、夫の髪などどうでもいいですが、なにか仕返しをしたいときには、「あら、あなた、この辺にあった髪は、いつのまに、どこへ行ってしまったのでしょう?」と笑顔で言ってのける私です。嫌味じゃないですよ、コミュニケーションの一種です。
はい 朗らかにね